でたぞ! ナイス関数 XLOOKUP
「便利ものです」まだoffice365 でしか使えないようですが・・・
XLOOKUP関数と言うのが出ました~
知り合いに今日聞かれたのですが・・・
え? そんなの出たの? で調べてみましたので ご案内です。
LOOKUP関数※ 知っているととても便利な関数でしたが
コピーした時に「ずれてしまうのが欠点」でした。
※ VLOOKUP関数は表を縦方向(Vertical)に検索し、特定のデータに対応する値を取り出します。これと同様に、表を横方向(Horizontal)に検索するHLOOKUP(エイチ・ルックアップ)関数もよく知られています。
それを解決してくれるのがコレ!!
XLOOKUP関数です♪
従来 「絶対参照」(F4キーで出来ます) してから コピーして全体の表を完成していましたが これからは XLOOKUP関数ですんなりいきます!
使い方は →

従来のVLOOKUP関数の「引数」の何列目かの指定の代わりに
「戻り範囲」を指定してあげる事で・・・
スピル※と言うエクセルの新しい機能 → 関連する隣範囲も対象にする
便利技で 「拾って」きてくれます!!
※ 複数の値が求められるように[戻り範囲]を指定すると、結果が一気に表示されるようになります。
※ スピルとは、数式の計算結果として複数の値が求められる場合、隣接するセルに複数の値を配置するExcelの機能のことを指します。
機能内容としては
◆ 引数の指定方法が分かりやすい
◆ 検索範囲が左端でなくてもOK 「2列目でも 文字でも良い」
◆ 複数のセルに計算結果を表示できる「スピル機能」
今まで コピーしてから一個づつ 「指定列の数値を増やして」 作表していましたが
これは便利だわ~~~ !!
教えてくれた君 ありがとう!!
「令和・ジプシー占い 」
お陰でささやかづつですが世に出ております。 感謝!!
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