AWS Amazonが凄いことに〜! 

最近、 政府がAmazonサーバーを利用する 計画 という記事を目にし、

※ コチラ ↓
※政府は2020年10月に運用を開始する予定の「政府共通プラットフォーム」に米アマゾン・ウェブ・サービスのクラウドサービス「Amazon Web Services(AWS)」を採用する方針であることが分かった。


「何故アマゾン?」 と疑問に思って調べてみた結果です。


日々お世話になっている(笑) Amazonプライムや、キンドル・・・

出版しています こちら

サプリを筆頭に、お買い物はプライム会員の為Amazonで済ますことが多くなっていますが、まさか使用しているネット回線、AI、WEB環境まで 日本、世界がAmazonに席巻されているとは思ってもいませんでした。


AWSとは?


AWSとは「Amazon Web Service」の略称で、その名の通りアマゾンが提供しているクラウドコンピューティングの総称です。



マイクロソフト ワンドライブでおなじみですよね?





window10を無料で提供 大盤振る舞い!! と思っていたら・・・

→  「動作を軽く、早くするため」に データーをサーバー上で「お預かり」しますよ〜〜〜  と言う理由の元に 今や 「有料で貸し出し中」


→ なんと!!  「お優しい♪」 と感激していたら 

→ 「はい!! 容量が一杯です!」
 月々これだけの金額で 「お貸ししますよ」 のおまけつきで (笑) 「タダより高いものは無いよな〜〜」 と思いましたが・・・


これの 企業向けが 「仮想サバ―Azure」 レンタル やっています。  

それでも 世界2位!

AWSは それを超えて 世界一位 です。 Amazonに驚きでした!!
※ 現在  Amazon 世界のクラウドサービスシェア 54%以上、(2019年度)

だそうで、 断トツ 第一位です。


2位にマイクロソフト のシェアが13% 
タオパオ (中国のサーバー業者) が3位 で4% というから(7億の人口抱えている中国で3位?)  更に 驚きです!



書籍「Amazon帝国」では、そのシェアの中に日本のNTTはじめ、アメリカNASAやCIAが出てきています。


BIGデーターによる犯罪捜査、分析、伝達で地球上を網羅している状況です。



顔認証なのでは、「卒園アルバム」「運動会」などの写真ピックアップ事業などにすでに日本でも使用中との事!!


もう AIが世界を 席巻している現状です。




< 仮想サーバー構築とは? >

従来は、自社の建物の中などにサーバー機器を設置し「物理サーバー」として利用するのが一般的でした。
(※ その運用形態のことを「オンプレミス」といいます。)

対して、「クラウドコンピューティング」とは、他社の提供するシステム(インフラ)をインターネット経由で仮想的に利用することができる仕組みのこと。


→ 「仮想サーバー」といいます。
(※ レンタルし、使った分だけの従量課金制となっていることが一般的です。)




世界を始め 日本の企業、医療機関も導入中です。


そして その レンタル先が AWS Amazon Web Serviceだそうです。


顧客の1つが 世界有数の自動車メーカー TOYOTA :

医療介護おいては、産業用ロボットなどの開発技術を応用したロボット開発を進めています。

そのひとつである 「ウェルウォーク WW−1000」は、歩行練習をサポートするリハビリテーション支援ロボットに AWSを使用中。






画像 KDD様サイトより


更に・・・ お部屋にいませんか?

ロボット掃除機を主力商品として展開するiRobotでは、回転しながら室内掃除をするRoombaの適切管理するため、約25種類のAWSのサービスを使用中。





KDDのWEB頁 より 引用 ↓

セキュリティ管理の重要性 :

個人情報の管理が必要なこのような業界で、IoT通信プラットフォームを提供するソラコム社の「SORACOM Air」と「SORACOM Canal」を活用し、蓄積されたデータを「インターネットを介さずに」専用のAWS環境にアップロードすることによってセキュリティーを確保、利用されています。


・・・ との事で 使用中だそうです。

更に、サーバーレス(インターネット回線で送信→ 保存では無く)の、直接アーキテクチャへの導入は、10人未満の少ない人員での運用管理を可能とし、そのサービス人員を、更なる開発・増強陣営に廻せることが最大のメリット。



以前でしたら「膨大な設備運用費」で担っていたことが「専用ルーム」に人材が出向程度で(富士通さんとかNECさんとかが・・・) 運用出来るようになっています。


何故このページを作ったか? と言うと「就職」の一環として 「このAWS教育」
「認定」学習 → すべてマスターするには210万かかるそうですが → 仕事需要が高いからです。


各社「自前のAWS操作できる人材」を求めており、更に 拡大していくことでしょう。

※ 見つけました〜 こんな感じ :



給料 ・・・・ スゴ!!


アマゾンは「教育」もやっているそうですから、どこかに就職→ 希望して 「雇われてから学習」に行っても良いと思います。

更に 下の分野も ↓ 提供中との事 得意 分野を選んでチャレンジ!! 

ご一考 してください。


AWSで提供されている機能

◆ データ保存 :Amazon S3
2006年にクラウドストレージサービスとしてリリースされた「データのバックアップシステム」
※ コンテンツ配信などにも応用でき、AWSの中でも代表的なサービス。

◆ サーバ構築 :Amazon Lightsail
従来のオンプレミス型サーバーよりも手軽で柔軟な「クラウド型サーバー」。

◆ データベース機能 :Amazon RDS
クラウド上で動作する「データベース機能」使用した分を支払うことによる「コストが読めない」レンタルリース部門のサービス。。
※ デメリットの1つと言われている。

◆ 専用線の構築 :AWS Direct Connect
専用ネットワークを活用することで、自前で敷き設配線することなく、高速かつ安定したネットワークを安価に導入。

◆ セキュリティ対策 :Amazon Inspector 他
各アプリに対応したセキュリティ機能。

◆ AI(機械学習):Amazon Personalize
アマゾンが培ってきた機械学習の仕組みを活用しながら、個別のシステムやアプリケーションの増強が可能。

◆ ワークフローシステム :Amazon SWF
さまざまなプログラミング言語に対応しており、柔軟な開発が望める。

◆ Eメール送受信 :Amazon SES
アプリケーション内のEメール送受信機能。

◆ 開発ツール :AWS CodeStar
開発者用の機能。ウェブアプリケーションやウェブサイトなど、用途に応じたテンプレートがあり、自社開発の効率をアップ。

コロナ禍もあり・・・

「資格」や「技量」で 生き残る時代になってしまいました。


上記が出来るだけで「年収1000万」も夢ではないそうです。


何か一つ習得して、「もぐりこみ」 (政府がねらい目(笑)) 


可能ですよ♪

チャレンジ! してみてください♪


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