パソコン講師へ
■■稼げる自分の作り方■■50歳の声を聴いたら・・・
さすが正規雇用が無くなりました。
派遣会社の 登録 は本来40歳まで の採用です。
※ 派遣登録時には 「スキル試験」 があります。
(Wordでいえば一分に 何文字入力、高度な文書作成。)
< 今は若者が減少して・・・ >
「エルダー登録」もありますが、・・・
道は狭く、EXCEL関係の資格が無ければかなりきついです。
(受験料が、1万円以上〜 ※ したりしますが、取っておくと有利です)
幸い、DOS画面の真っ黒いパソコンからの 「独学」 ではありますが
OA事務は得意なので
50歳を機に ( 「ランチの女王」という番組を見て、給食が食べたくなり(笑) )
→ 埼玉県 の小学校のパソコン室の先生(補助)に♪
「派遣雇用開始」 です。
順を追うと・・・
@ → 小学校のパソコン講師 (総合学習の頃) 開始です。
※ 富士通のシステム研修を受けて、「ITインストラクター」の資格もGET♪
一日8時間ぶっ続けで勉強→ スキルテストがありました。 × 3日間
※ この費用が派遣会社持ち でした♪
A → 高校のIT授業(助手) (都立高校でIT学習の補助 プログラムなど)
B → 某 県のリハビリセンター ( 障碍者や 高次機能障害者への PC講師)
この時、教えていたのはEXCELが主でしたが かなり「関数」に強くなれました。
そして・・・ ある企業の講師を経て マイクロソフトスペシャリスト受験へ
(知的障碍者のパソコン講師をしているときに初めてのMOS受験)
最初はEXCELだけではありましたが、(受験費用13000円だったと)記憶 →
仕事先が出してくれました。
MOS試験 へのチャレンジです。
自腹で 他の 4教科も取り MOSマスターになりました。
C → 最後は政府の失業対策支援の講師もさせていただけました。
※ 講師の時給は高額でしたが、準備に時間がとられることや、費用(ソフト・機器)に結構費用がかかり赤字のことも (笑)
それでも・・・
※ 常にIT業界に目を向けることができ、新鮮な目線で仕事が継続できました。
資格を摂るときは 「自分への挑戦」 になります。
→ 向学心はいくつになっても大切 と思いますし、自分自身への「チャレンジ」にもなると思います。
日々、「昨日と違う今日」を作ることは → 「新しい未来」の近道だと思います。
社会に負けない自分を作るためには自分への 「自信」 が大切で、目標をもって、成し遂げていくことで 「自分を培っていける」 と思っています。
みな様も「何かにチャレンジ」 してみませんか?
現在は、また違う業種で(医療関係) 対応仕事をしています。
追記 : 合格しました♪
もう年なので (笑) 本当に「ドキドキ」しましたが 合格 嬉しかったです♪
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